会社でやってる常識の逆3

こんにちは☆
今日も私がやっている職場でやってる常識の逆についてシェアしようと思います。

 

これは結構究極じゃないでしょうか。

「職場でできるだけ仕事をしない」笑。

 

私は去年の秋ぐらいまでは長い年数、ベルトコンベアのように働いていました。
自分が全て率先してやらねばならない。
部署の情報は全て知っていないといけない。
後輩の教育は懸命にやらないといけない。。。。

 

少し話は変わりますが、私は月星座が山羊座です。
マドモアゼル・愛先生の月の講座を受講し、まさにその通りだと思いました。

下記に愛先生のブログを貼り付けておきます。

月星座の最終解説第五回「月がいて座・やぎ座」 | マドモアゼル・愛 オフィシャルブログ「水瓶座時代」Powered by Ameba

 

要するに、システム、組織の中で活躍、出世をしようとするけれど
部下を正しく教育しようとするけれど、そういう能力だけが欠損しているのが月の山羊座

これを知り、すぐに受け入れ、職場でのこういった自分のあり方をやめました。


具体的には、

 ・放っておいていいものは放っておく。

 ・極力職場の人についてや仕事に関する情報は入れないようにする。

 ・「で、何か問題ある?」を口癖とする→自分の中にある「ねばならない」「正義」の基準をできるだけ下げる。

 ・なるべく自分に仕事が来ないように、社内の人と関わらないように努力する。
  (話しかけやすいところに仕事が行くので、その逆をやっています。)

 ・事前に根回し、などは極力避ける。いい意味で場当たり勝負をするように務める。
  (事前にあれこれ考えると、返って上手くいかない説。精神的にストレスを感じますし)

 

職場で仕事をしたら負けだ!!
ぐらいのつもりでやっておりますwww

 

このあり方に変えて半年以上が経過しましたが、特段何か不都合なことは起こっていません。
特に仕事してないとも思われていない可能性すらあります。

 

職場、仕事にまつわる情報なんて、人生においてはカスぐらいのものだと気づきました。


これも気づきですが、会社員をやっていて、深く考えねばならないことなど、何一つないです。

具体的には

 ・過去の事例を参照する。

 ・外部のいわゆる「専門家」の言うとおりにする。

私がいる会社はベンチャーではない、数十年の歴史がある会社なので上記2つでしか会社はまわっていないことを発見しました。

そして、それで何も問題がないので誰も変えようとしなません。

 

よってアレコレ仕事に関して考えるだけ時間と労力の無駄。
周りが勝手にそれぞれ仕事をやってくれているので、部署としては何の問題もありません。


ああスッキリした。なんだ、仕事なんてしなくてよかったんじゃないか、
もっと自由に生きて良いんだ、と。


ということで、今回は、「職場でできるだけ仕事をしない」ということについてお伝えしました!

世間様のいう「常識」の逆が真実に近いと思っているので、日々実践中です^_^

最後までお読み頂きありがとうございました。